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リーガルチェック

契約書にサインする前に、不安や疑問はありませんか?

「契約書にサインを求められているけれど、内容がよくわからない…」
「最初に聞いていた話と違う条件の契約を提示された」
「不利な条件で契約してしまったけど、変更はできないの?」

このようなお悩みをお持ちの経営者様は、少なくありません。

契約書は一度サインすると、その内容に法的な効力が生じます。
たとえ不利な条件だったとしても、あとから「やっぱり納得いかない」と言っても、簡単には取り消すことができません。
内容をよく理解しないままサインしてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。

契約トラブルは、「解釈の違い」から起こります

契約書は本来、トラブルを防ぐためのもの。

しかし実際には、文章の書き方や表現のあいまいさから「解釈のズレ」が生まれ、争いに発展することもあります。

もし訴訟になれば、契約書の一文の解釈次第で、結果が大きく変わることも。
高額な損害賠償を命じられてしまうリスクもあるのです。

契約書の種類と注意点

契約書と一口にいっても、目的によってさまざまな種類があります。

契約書の種類

秘密保持契約書(NDA)

企業秘密や顧客情報の漏えいを防ぐための契約書

金銭消費貸借契約書

お金の貸し借りに関する契約書

売買契約書

商品やサービスの売買に関する契約書など

これらはテンプレートも多く出回っていますが、そのまま使うと危険なことも。
例えば、最新の法改正に対応していなかったり、自社に不利な条件が入っていたりします。

弁護士に依頼すれば、自社の状況や目的に合った、実態に即した契約書を作成することが可能です。

弁護士に契約書作成を依頼する5つのメリット

  1. 自社の実情や交渉力に合わせた契約書が作れる
  2. 不利な条文を排除し、有利な条件を盛り込める
  3. 万が一のトラブルにも備えた内容になる
  4. 交渉・訴訟・損害賠償など、すべての手続きをサポート
  5. 法的リスクを事前に見抜き、回避できる

実際にトラブルになってしまった場合でも、弁護士であれば、

  • 内容証明での請求
  • 契約の解除
  • 損害賠償請求
  • 裁判や強制執行など

法律に基づいた適切な対応を迅速に行うことができます。
とくに、弁護士名義での内容証明は相手に大きなプレッシャーを与える効果もあります。

契約書のチェックだけでも、ぜひご相談を

「弁護士に相談すると高そう」「まだトラブルにはなっていないから…」とためらっていませんか?

顧問弁護士がいない場合、契約書チェックをせずに進めてしまう経営者様も少なくありません。
しかし、後からのトラブルで何倍もの費用と時間がかかることもあるのです。

当事務所では、契約書に関するご相談は、初回無料で承っております。
契約の場面で少しでも不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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