顧問弁護士サービスのメリット
経営をしていると、日々さまざまな判断や対応に追われるものです。
トラブルが起きてから弁護士を探すのではなく、普段から信頼できる弁護士がそばにいることで、スムーズな経営判断やトラブル回避が可能になります。
ここでは、当事務所の顧問弁護士サービスを導入することで得られる5つのメリットをご紹介いたします。
曖昧なご相談でも、すぐに相談できる安心感
経営をしていると、訴訟や契約トラブルのような明確な問題だけでなく、
「これ、法的に大丈夫かな…」
「ちょっと心配だけど誰に聞けばいいかわからない」
というような漠然とした不安も多いはずです。
顧問弁護士がいれば、どんな些細なことでも気軽に相談できる環境が整います。
適法性の確認やリスクの見える化によって問題の芽を早めに摘むことで、経営判断のスピードも上がり、精神的な負担も軽減できます。
あなたの会社を熟知した弁護士が、迅速・的確に対応
通常、弁護士に相談する際は、会社の事業内容や状況を一から説明しなければならず、時間も手間もかかります。
しかし、顧問弁護士であれば、御社の事業内容や経営方針、過去の経緯も把握済みです。
そのため、スピーディーかつ的確なアドバイスが受けられます。
長くお付き合いするほど、会社の状況に合わせたベストな提案ができるのも顧問契約の魅力です。
急なトラブルでもすぐ相談、予約の手間も不要
いざ弁護士が必要な場面は、緊急性が高いケースが多いのが実際です。
そのたびに「誰に相談しよう」「予約は取れるか」「費用は?」と悩むのは大きなストレスです。
顧問契約があれば、承認や稟議を通す必要もなく、いつでも優先的に相談可能です。
特に、信頼できる弁護士を探している時間的ロスや、「予約が取れない」という事態も避けられます。
社外・社内からの信頼度・安心感が向上
「顧問弁護士がいる会社」というだけで、取引先や金融機関からの信用も高まります。
また、社員にとっても法律トラブル時に頼れる存在がいる安心感は大きく、労務トラブルの未然防止や、セクハラ・パワハラなどの相談窓口としても活用できます。
そのほか、社員の福利厚生の一環として導入する企業様も増えています。
法務コストの削減・効率化
顧問契約を結ぶことで、法律相談料や各種手続きの費用が割引になるほか、1件でも訴訟対応が発生すれば、年間の顧問料の元が取れるケースも少なくありません。
また、法務担当者を雇用するよりも、コストを抑えながら高品質なリーガルサポートを受けることができ、経営のリスクマネジメントとしても非常に有効です。
「興味はあるけど、いきなり契約はちょっと…」
そんな方もご安心ください。
当事務所では、顧問弁護士サービスに関するご相談を初回無料で承っております。
まずはサービス内容や、実際にどんなご相談ができるのかを直接ご確認ください。